こども書道教室/誰が見てもきれいな楷書を書く教室

昨日の教室の様子です。

 

当教室は本格的な楷書を学べる教室となっております。

 

クセのある字は書きません。

 

基本に忠実に、誰が見てもきれいな字に見えることを重視しています。

 

なので短い、長い、左右対称に!こっちを長く、横線は右上がりに、縦線はまっすぐに!と基本を口うるさく言います(>_<)

 

とにかくほかの教室よりすごくうるさいと思います(笑)

 

 

でもそれでいいと思っています。

 

何回も何回も言って脳に刷り込ませていきます。

 

人は脳にある形を手に伝達して字を書いています。

 

だから脳にある形を作る作業が大事なのです。

 

当教室は視点が少し変わっているかもしれませんがそれが美文字の道と思っています。

 

おとなもそうです。

 

脳のイメージの字が手に伝わり書かれています。

 

今書いているその字は脳に刷り込まれている字なのです。

 

だから脳の書き換えをしなければいけません。

 

その書き換え方は教室でお伝えしています。

 

こども教室から話がそれてしまいましたのでこの辺で終わります\(^o^)/

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・