岩倉生涯学習センターの出張レッスンに行ってきました。
今回は3回目、今までひらがなと漢字を学んできました。
今日は一筆箋と手紙の実戦練習です。
一筆箋や手紙の文書では7割がひらがなということで、とてもひらがなが大事になってきます。
でも簡単なようで意外と書けないのがひらがなです。
私の小学校の記憶によると一年生で入ってすぐにひらがなを学びます。
そして漢字が出てくるとひらがなの学習は終わりたぶんそれ以降はひらがなをきれいに書く学習というのはしないのではないでしょうか?
習字教室に通っていたならともかく早い時期にひらがなをきれいに書くという機会を得られないまま大人になってしまうのではないでしょうか?
当こどもの習字教室では特にひらがなを大事にしています。
硬筆は漢字ドリルを学びますが漢字を入れた文章で書いてもらいます。
漢字だけ書く!ということはしません。
これによって漢字とひらがなのバランスも学んでもらいます。(漢字:ひらがな=10:8)
話は逸れましたがそれだけひらがなは大事なのです。
あと2回、少しでも字のコツを学んでいただき美文字に近づくように楽しくレッスンしていきます。
*追伸 30年度後期もレッスンのご依頼をいただきました。
レッスンが終わった後に生徒さんが『4回も出してやっと受けることが出来ました。先生の講座は人気があるので全然当選しませんでした!やっと受けれます!』と言われました。
また後期もやりますので、落ち続けている方応募してみてください。