＊ペン字ではがきの表書きのお手本と書き方

今日はペン字ではがきのお手本をupします。

 

知っているようでいざとなると迷ってしまうはがきの表書き書き方。

 

今日はそんなミニ知識をご紹介します。

字の大きさは大きい順に①あて名➡②あて先住所➡③自分の名前➡④自分の住所となります。

 

一番高いところから書くのは相手先住所です。名前は住所より一段下げて書きだします。

 

あて名と相手住所は下の字が右上がりの階段状なるように仕上げます。

 

決して様の下まで住所を書かないようにしてください。

下に行きそうになったら改行してください。

 

改行した２行目の住所は１行目の住所よりほんの少しだけ小さく書きます。

 

1行目の住所は郵便番号の一番右の縦線より右に出ないように書きます。

 

様ははがきの一番下まで書いてはいけません。

 

今回は様の下1.8センチ空けました。

 

様はあて名より少し大きく書きます。

 

あて名ははがきの真ん中に書きます。

 

ふ～まだあるの？という声も聞こえてきそうですが、本にはこんなに詳しく書いてありませんよね？！

 

これは私が筆耕をしていて得た知識ですがここまで詳しく書くのは今日が初めてです。

 

これは個人あてのはがきの書き方ですが、企業あてだとまたいろいろ決まりごとがあります。

 

会社名の書き出し位置、役職の書き方・位置、会社名の字の大きさ等々、筆耕士として普段そういう仕事をしているから得ているものは大きいです。

 

企業ではがきや封筒のスキルアップの出張レッスンをご希望の方はこの筆耕士の吉田までご連絡ください。

 

 

話がだいぶずれたので元に戻します。あと少しです。

 

自分の住所ははがきの高さ半分くらいの位置から書きだします。

 

自分の名前は住所より大きくして、下の郵便番号の一番左の縦線より左に出ないように書きます。

 

はがきの書き方は以上です。

 

あとは『字』です。名古屋の『名』うまく書けない方多いです。

 

コツ・・・・・・もちろんあります。

 

残念ながらここではお伝えできません。

 

興味のある方はぜひ単発レッスンにいらしてくださいね ♪

 

お待ちしています。